発熱するコロナや風邪、発熱しない肝機能障害や精神病のそれぞれの自然治癒理論に基づいて解決策をご紹介。

自然治癒理論については当サイトの他に、
虫歯自然治癒サイト薄毛自然治癒サイトの2つを運営していますが、どのサイトにおいても
他の病気や不調に言及することが多くあります。
それは自然治癒理論が特定の病気や不調に限定したものはなく、
盲腸にも癌にも、風邪にも虫歯にも、そしてコロナにも有効なものだからです。

日々不自然な生活や食料等の身体に供給する毒素の素材により、体では毒素の堆積が増して
いきます。堆積しても出ていけばよく、病気とは体内毒素の排出作用だと考えます。
そして代表的な排出方法が、風邪(発熱)です。
風邪(発熱)によっても、その他の方法によっても体内毒素排出が起こらず溜まり続けると、
体は毒素の満杯状態となり、汚濁血液が充満した状態となります。
自然治癒というのは体内毒素を排出することによって達成されるものですので、
発熱やその他の毒素排出も起きない、もしくは起きにくい病気は治りにくい、
ということになります。
該当するものはいろいろあると思いますが、
ここでは酒の飲みすぎによる肝機能障害と、精神病の2つについてお伝えします。

酒の飲み過ぎによる不調には発熱による毒素の溶解の治癒は起きにくいです。
これは管理人の体験を元に、以下のような理論で考えたものになります。

①肝機能が過度の酒の摂取で弱り、健全に(完全に)アルコールを分解しなくなる。
  ↓
②血液に分解しきれないアルコールの成分(廃物)が残り血液は汚濁する。
  ↓
③汚濁血液が循環することで血液循環は悪くなり、健全に毒素(廃物)の排出作用は弱まる。
 言いかえれば発熱は発生しにくくなる。さらに表現を変えて言うと、発熱の健全作用の風邪はひきにくくなる。
  ↓
④痰や鼻水や下痢等の汚物は出にくくなり体内に停滞する。
  ↓
⑤酒の飲み過ぎによる肝機能の低下は発熱の起きにくい汚物を抱き込む不潔な体を呼び込む。

自然治癒理論における3つの条件のうち、「発熱」は適さないため、残り2つの「断食」もしくは「凝りの解消」が
適応することになりますが、これについては「断食」となります。
この場合は水のみを飲む通常の断食をおこなうと、4日~6日目位から嘔吐感が発生して6~8日目位で
肝臓から過度の飲酒が素材の汚液を嘔吐する事が多いです。
意外にも少しの時間差で口と肛門から全く同じ多量の毒素が出るという奇想天外というか神秘的な事も起きたりも
します。また、神秘的なのはそれだけではなく、突然の嘔吐感で4メートル離れたトイレに移動中にそれが突然便意に
変わり、実際に一瞬で真っ黒の水で流しても落ちない宿便が出たこともあります。

精神病の原因は、肝機能の弱体化だと考えています。
それがどう精神病に結びつくのか、以下に説明します。

①肝機能が弱る。
  ↓
②血液が汚濁する。
  ↓
③頭を循環する血液も汚濁する。
 極端にわかりやすく説明すると、ドロドロの汚濁した血液が頭を循環している。
  ↓
④頭が痺れた状態になる。胡坐を組んで起こる足や手の痺れと同じことである。
  ↓
⑤初期のものとして不眠症が引き起こした神経衰弱があげられる。

上記の酒の飲みすぎによる肝機能低下と同じように、「断食」で解決すれば良さそうですが、
精神病の場合には、心が弱っている状態ですので、「断食」は難しいと考えます。
精神病の初期段階など可能な場合には、「断食」をしたり、正しい素材の摂取と血液を汚濁する素材を入れない食事の
取り方をすることも一つですが、精神病の場合には、意図的に風邪を引いてしまう。
風邪を引いて「発熱」が適していると考えます。

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