自然治癒とは、体の不調が自然と治ることです。
自然治癒理論は、正しいやり方で「発熱」「断食」「凝りの解消」という3つの条件、または3つの条件のうちのいずれかを
達成した場合に、体から毒素や老廃物が排出されて体の不調が治っていくことを理論の軸とした民間療法です。
当サイトでは、虫歯の治癒、薄毛の改善、肝機能の回復など、多くの病気が自然治癒で治せることを実証してきており、
コロナに関しても自然治癒理論を利用すれば立ち向かえることを提唱しています。
「発熱」「断食」「凝りの解消」の3つはいずれも、体から毒素や老廃物を排出するための方法で、
コロナにおいて大切な「発熱」は、熱を出すことによって毒素を融解・排出させるというものです。
発熱はたいてい病気によって起こるものであり、体がきつくなりますので、悪くなったと錯覚しやすいですが、
自然治癒の観点から見れば、発熱は毒素を融解してくれているのであり、発熱することで出る咳は毒素を痰として
排出するために出してくれているものであり、むしろ喜ばしいことであります。
コロナにおいてもこの考えは同じであり、自然治癒理論を利用すればコロナにも立ち向かえると考えています。
コロナに感染した場合の症状は人によって異なりますが、症状の中に咳、くしゃみが挙げられます。
咳は痰を出すためのポンプ作用によって起こるもので、くしゃみは鼻水を出すためのポンプ作用によって起こるもので
すので、体はコロナに対しても、毒素を排出する働きをしているということになります。
虫歯の自然治癒の場合には最後の段階において、頬まで毒素が移動してきて、鼻水の排出で自然治癒する、ということ
が実証されておりますが、コロナは鼻水と痰の両方でも自然治癒がなかなかできないようですので、虫歯に比べて
毒素は広域にわたり、毒素量も多いと考えられます。
コロナの事を専門家の人はコロナ肺炎と呼ぶ人もいるように、痰の排出は特に大切となります。
”病菌はまず食物または皮膚面から侵入するや病菌といえども生物である以上、食生活によらねば生命を保持し、
種族の繁殖を計ることのできない事は他の一般動物と同様である。しからば病菌の食物とは何ぞやというと、
それは血液中にある汚濁である。”
上記は100%信じる文献からの引用です。この病菌を、「コロナ菌」としてお伝えします。
病菌「コロナ菌」の食物は何かというと、老廃物「体内毒素」です。コロナは人の体に入り、餌である血液中の毒素を
食べているということです。コロナ菌は体内毒素に反応しているということです。
これが大人しく上品に食べてくれれば問題はないのですが、コロナは品がないので発熱で咳が出たりするわけです。
コロナに感染した場合、症状が軽い人と重い人がいるのは、老廃物「体内毒素」が少ない、浄血が循環している人か、
老廃物「体内毒素」が多い、濁血が循環している人か、という違いです。
コロナが血液中の毒素を餌にしている、濁血に反応する、とお伝えしましたが、
さらに詳しく言うと、濁血を作成した素材があり、コロナが好きな体内毒素を作成した素材が存在します。
血液は食料中心の体が吸収するもので作成されますので、
コロナに立ち向かうためには、その素材を日頃から摂取しなければよい、ということになります。
管理人は長年自然治癒において研究と実証をしてきていますが、肩書がないために知っていることすべてをお伝えする
ことはできず、2年程前から体内毒素の作成素材、言いかえると血液を汚濁させる素材については名称は出さない方針
を取っています。ですので残念ながらこの場では言えませんが、可能な範囲でヒントをお伝えします。
コロナが好む素材、癌の好む素材、盲腸になる素材は全て異なります。
1つ言えるのは、コロナ・盲腸・癌については、病気の原因として取り上げら
れることの多い、酒「アルコール」ではありません。
また、癌の好む素材については、断食で毒素を排出した体験が1度あります。
それ以降はその素材を体に入れていないので1度だけとなっています。
病気によって好む素材が異なるため、排出される毒素も異なります。
コロナの主な排出毒素は痰と考えらえますので、痰という毒素を形成する素材
を摂取しなければよい、ということになります。